館内利用規約

TAOYA日光霧降では、お客様に安全かつ快適にご利用いただくため、宿泊約款第10条に基づき次のとおり利用規約を定めておりますので、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

もし遵守いただけない場合には、宿泊約款第7条により客室及び当館内の諸設備のご利用をやむを得ずお断り申し上げ、かつ当館が被った損害のご負担をいただく場合もございますので、特にご留意くださいますようお願い申し上げます。

 

<客室のご利用について>

  • (1)客室よりの避難経路図は、客室入口のドアの裏側に掲示してありますのでご確認ください。
  • (2)ご在室中や特にご就寝の際は、必ず内鍵をおかけください。
  • (3)不審者の来訪に際しては不用意に開扉なさらずにフロントにご連絡ください。
  • (4)火災になりやすい場所 (特にベッド) 及びノースモーキングフロアーでの喫煙はお断りいたします。なお、禁煙客室内で喫煙(電子タバコ含む)、及び吸殻等の持ちこみが確認された場合は寝具・カーテン・壁紙等のクリーニング費用その他補修等にかかる費用として5万円を請求させていただきますので、ご了承ください。
  • (5)客室内及び廊下では、当館の許可なく暖房用炊事用等の火気、キャンドル等をご使用にならないでください。また、客室内での調理は固くお断りいたします。(炊事用設備のある部屋は除きます。)
  • (6)ランプシェードに衣類を掛けたり、洗濯物等を干したりしないでください。
  • (7)当館の許可なく客室を営業行為 (展示会・その他) 等ご宿泊以外の目的に使用なさらないでください。
  • (8)当館の許可なく客室内の備品を移動し、また客室内に造作を施し、あるいは改造する等現状を著しく変更なさらないでください。万一、内装部分及び備品の破損・汚れ、備品の紛失等があった際にはその実費を弁償いただくことがあります。
  • (9)客室内の小物、備品は客室外に持ち出さないでください。
  • (10)当館の外観を損なうようなものを窓側に置かないでください。
  • (11)滞在中のご訪問客とのご面会はロビーでお願いいたします。
  • (12)宿泊登録者以外のご宿泊は固くお断りいたします。
  • (13)未成年者のみのご宿泊は、保護者の許可がない限りお断りいたします。
  • (14)連泊のお客様から清掃は不要である旨のご要望をいただいた場合であっても、衛生上の観点より、3日ごとに1回は客室の清掃を行わせていただくものとします。ただし、当館が必要と認める場合には、随時客室の清掃を行わせていただきます。
  • (15)嘔吐、排せつ、出血、染髪等により備品に汚れが付着した際には、フロントへご連絡ください。汚れの付着が残る場合には、その清掃・クリーニングの実費を弁償いただくことがあります。
  • (16)客室内にある備品の本来の用途目的以外に使用し、備品の汚れ・破損が判明した場合には、原状回復にかかる実費を弁償いただくことがあります。
  • (17)大声での会話、客室のドアを開けての会話は、しないでください。
  • (18)お部屋で飛び跳ねたり走り回ったりする行為は、しないでください。

<お部屋のキーについて>

  • (1)ご滞在中お部屋からおでかけの際は、客室ルームキーを必ずお持ちになり施錠をご確認ください。
  • (2)当館内のレストラン、バー等をご署名によってご利用なさる場合は客室ルームキーをご提示ください。
  • (3)客室ルームキーは、当館出発の時必ずフロントへご返却ください。
  • (4)お手元にある貴重品は客室の備え付けの金庫をご利用ください。
  • (5)客室ルームキーや金庫キーは適切に管理をしてください。万が一、客室ルームキーや金庫キーを紛失した場合、シリンダー交換費用とキーの製作費を含めて10,000円請求をさせていただきます。
  • (6)客室ルームキーに付属のICタグが付いている場合には、客室ルームキー及び金庫キー同様に適正に管理願います。
  • (7)客室ルームキー、金庫キー以外のキーを紛失した場合には3,000円請求をさせていただきます。

<薬の提供について>

  • (1)薬機法(旧薬事法)第24 条の規定により、医薬品のご提供は致しておりません。
  • (2)当館周辺の病院・薬局をフロントにてご紹介しておりますので、ご希望のお客様はフロントにお問合せ下さい。なお、時間帯や曜日によってはお買い求めいただけない場合がございます。

<お支払等について(当館が定める申込金を含みます。)>

  • (1)お会計はご出発の際にフロントでお願いいたします。また、ご滞在中でも料金のご清算をお願いする場合がございます。その場合には、その都度お支払いをお願いいたします。なお、当館が請求してもお支払いがない場合は、お部屋を明け渡していただく場合があります。
  • (2)ご利用代金のお支払いは、現金又は当館が認めた宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法とさせていただきます。手形、小切手でのお支払いは、受け付けておりません。
  • (3)ご到着時にクレジットカードの確認をさせていただくか、お預り金を申し受けることがございますので、あらかじめご了承ください。
  • (4)ご宿泊者以外の方から料金のお支払いを受ける場合は、定められた期日までにお支払いがなければ、ご宿泊者ご本人に直接お支払いをご請求申し上げます。
  • (5)お買物代、切符代、タクシー代、郵便切手代、荷物送料等のお立替えはお断りさせていただきます。
  • (6)客室内の電話から外線発信をご利用になるときは、通信料金の有無に関わらず施設利用料が加算されますので、あらかじめご了承ください。
  • (7)サービス料は、基本宿泊料や追加がある場合は飲食料に含まれるため、お心付け等はご辞退申し上げます。

<貴重品、お預かり品について>

詳しくは宿泊約款をご参照ください。

<駐車場のご利用について>

詳しくは駐車場利用規約を参照ください。

<暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反するおそれのある場合について>

  • (1)「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行) による指定暴力団及び指定暴力団員等の当館の利用はご遠慮いただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
  • (2)反社会団体及び反社会団体員 (暴力団及び過激行動団体など並びにその構成員) の当館利用はご遠慮いただきます。(ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
  • (3)暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求及びこれに類する行為が認められる場合、直ちに当館の利用はご遠慮いただきます。又、かつて、同様な行為をされた方についてもご遠慮いただきます。
  • (4)当館を利用する方が心身耗弱、薬品、飲酒による自己喪失など、ご自身の安全確保が困難であったり、他のお客様に危険や恐怖感、不安感を及ぼす恐れがあると認められるときは、直ちにご利用をお断りいたします。
  • (5)館内及び客室内で大声、放歌及び喧騒な行為その他で他者に嫌悪感を与えたり、迷惑を及ぼしたり、又、賭博や公序良俗に反する行為のあった場合には、直ちにご利用をお断りいたします。その他上記各事項に類する行為のあるときは、ご利用をお断りいたします。
  • (6)客室内を除き、館内各所に防犯カメラを設置しておりますので、あらかじめご了承ください。

<迷惑になる物の持ち込み又は行為>

館内では他のお客様の迷惑になる下記の物の持ち込み、又は行為はご遠慮ください。なお、下記(16)に該当する場合、相当額を弁償していただく場合がございますので、ご留意ください。

  • (1)犬・猫・小鳥等の動物・ペット類全般(但し盲導犬、介助犬、聴導犬はこの限りではございません。)
  • (2)発火又は引火しやすい火薬や揮発油類及び危険性のある製品
  • (3)悪臭及び強い匂いを発する物
  • (4)法により所持を禁じられている銃砲、刀剣、覚せい剤等の類
  • (5)賭博や風紀・治安を乱すような行為、他のお客様に迷惑となったり不快感を与えるような行為・言動
  • (6)全裸・半裸、下着姿、裸足等で客室外に出ること
  • (7)広告、宣伝物の配布、物品の販売、勧誘等
  • (8)当館に許可なくお部屋やロビーでの営業行為など、ご宿泊以外を目的とした利用
  • (9)当館の許可なく館内のパブリックスペースで写真撮影をする事、及び館内で撮影した写真を営業上の目的で使用すること
  • (10)当館外観を損なうようなものをお部屋の窓に掛けたり、窓側に陳列すること
  • (11)携帯電話のご利用について、適切でない場所での会話や大声での通話など、他のお客様に嫌悪感、迷惑を及ぼす行為
  • (12)著しく多量のお荷物及び物品
  • (13)当館内で施設・備品を所定の場所・用途以外で使用したり、現状を著しく損なうような利用
  • (14)廊下やロビーに所持品を放置すること
  • (15)緊急事態あるいはやむを得ない事情が発生した場合以外の事由で、当館従業員エリア・非常階段・屋上・機械室等お客様用以外の施設へ立ち入ること
  • (16)不可抗力以外の事由により建造物・家具・備品・その他の物品を損傷・汚染又は紛失すること

<Wi-Fi利用について>

  • (1)当館は、全客室および館内(レストラン、浴場エリアを除く)にてWi-Fiを用意しております。
    インターネット回線は無料です。
  • (2)インターネット接続などのコンピューター通信のご利用にあたりましては、次の内容にご同意いただきます。なお、お客様がコンピューター通信を利用された時点で本利用規約の内容に同意いただいたものといたします。
  • (3)コンピューター通信のご利用にあたり、必要な通信機器、ソフトウエア、その他これらに付随する機器類の準備、接続及び設定等については、お客様の自己責任にて行うものといたします。したがって、ご利用にあたっての当社スタッフによる助言についても、その判断はお客様の自己責任とし、当社は責任を負いません。
  • (4)インターネット回線を利用したメールの送受信は、お客様のご契約先のプロバイダーによりご利用いただけない場合がございます。
  • (5)当館からコンピューター通信のご利用にあたりましては、お客様ご自身の責任にて行うものといたします。コンピューター通信のご利用により、お客様に損害が生じた場合でも、当社に過失がある場合を除き、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご利用のコンピューターにウィルス対策や不正アクセス対策等のセキュリティ対策を講じることをお勧めいたします。
  • (6)コンピューター通信設備の管理にあたりましては留意しておりますが、やむを得ず、異常、故障又は障害が発生した場合は、当社は早急に復旧に努め、それ以上の責任は負わないものといたしますので、お客様のデータ、通信途絶による損害については十分にご注意ください。
  • (7)コンピューター通信のご利用にあたりましては、以下の行為を禁止し、違反があった場合は利用を停止し、当館及び第三者に損害が生じた場合は、その損害を賠償していただきます。
    ・第三者又は当館の知的財産権を侵害する行為。
    ・第三者又は当館の財産・プライバシー又は肖像権を侵害する行為。
    ・他の通信を妨げるような大量なデータ送受信等の使用行為及び当館又は第三者が管理するサーバー等の設備の運営を妨げる行為。
    ・無断で第三者に広告宣伝もしくは勧誘のメールを送信する行為、又は受信者が嫌悪感を抱く、もしくはそのおそれのあるメール (嫌がらせメール) を送信する行為。
    ・コンピューターウィルス等有害なプログラムを使用もしくは提供する行為、又はそれらを支援、宣伝もしくは推奨する行為。
    ・法令もしくは公序良俗に違反し、第三者又は当館に不利益を与える行為。
    ・その他当館が不適切と判断する行為。

<アルコール類の提供について>

  • (1)レストラン、宴会会場、飲食施設、売店、ラウンジ等において20歳未満者へのアルコール類の提供・販売は固くお断りしております。ご年齢を確認出来る身分証等のご提示をお願いする場合もございます。身分証等をご提示いただけない場合は、アルコール類の提供・販売ができかねます。
  • (2)すでに過度の飲酒をされている方、体調不良の方、退館後お車の運転をされる予定のある方、その他当館がアルコール類の提供・販売することが不適当であると判断させていただいた方へは、アルコール類の提供・販売ができかねます。

<規約の変更について>

本規約は、民法上の定型約款に該当し、本規約の各条項は、お客様の一般の利益に適合する場合又は変更を必要とする相当の事由があると認められる場合には、民法の規定に基づいて変更します。本規約の変更は、変更後の規定の内容を、フロントに備え置き、この際に定める効力発生日から適用されます。なお、本規約を変更する場合には、変更内容等を記載した書面を客室内に備え置きます。

作成日:令和5年4月1日
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